ゼポジアを服用される潰瘍性大腸炎患者さんとご家族の方へ

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ゼポジアについて

ゼポジアは、スフィンゴシン1-リン酸(S1P)受容体を調節するお薬です。大腸の炎症を引き起こす過剰な免疫(リンパ球)の働きを抑え、潰瘍性大腸炎の症状を改善すると考えられています。

5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤、ステロイド等で、十分な効果が得られず症状が残る潰瘍性大腸炎患者さんに。

※中等症から重症の潰瘍性大腸炎患者

1日1回1カプセルを服用するお薬です。

用法及び用量
通常、成人にはオザニモドとして1~4日目は0.23mg、5~7日目は0.46mg、8日目以降は0.92mgを1日1回経口投与する。

ゼポジア電子添文2024年12月作成(第 1 版)